SUPで便利!Colemanの電動空気入れ『セビラー』が故障した時の対処法

SUPで便利!Colemanの電動空気入れ『セビラー』が故障した時の対処法と費用等について SUPに役立つグッズ

どうも、江津湖で週3でSUPしているヨウ(@hossy_sup)です。

ちなみにSUPメンバーの中では一番下手くそです。うるさいわい。

下江津湖の湖面からはゾウが見えるんだゾウ…。

 

はい、本題入ります。

【事件】コールマンの電動空気入れが壊れたんです!

これです。これこれ。

一応、動画も貼っとこうっと。

 

このコールマンの電動空気入れが14PSI で設定してたら9PSIくらいで止まったんです。

 

車のシガーソケットから給電されているので、一旦抜き挿ししてみてもウンともスンとも言わない。

 

念の為、SUP仲間の車に挿しても動かない…。

 

恐る恐る、ソケット部分を解体してみたら…

ヒューズが飛んでる!&なんか焼き付いてる!

 

そんな状態。

 

電動空気入れのコードには以下のような文面も…。

いやいや、10分もやってませんから! 恐らく7〜8分だったはず。

 

まぁ、そう言ってもしょうがないから近くのオートバックスに行ってシガーソケットの電源プラグのみを購入。

 

電動空気入れの電源プラグを交換する

これね。だいたい1000円くらいでした。

 

店員さんに、『この電動ポンプに耐えられるのください。』って言ったらこれをおすすめされました。※確実に大丈夫かの保証はしないと念を押されましたw

 

ふむふむ。ようわからん。

 

でも、アレだろ?

 

要は、プラスとマイナスを間違わないで繋げばいいだけだろ?

 

ってことで早速作業。

 

新しく買った電源プラグの白ライン入りの黒コードがプラス、黒のみのコードがマイナス。

コールマンの電動ポンプは、白文字が入ってるほうがプラス、文字なしがマイナス。

※合っているかわからないので自己責任でお願いします。

要は、プラスとプラス、マイナスとマイナスをつなぎ合わせてください。

ハンダは持ってないのでビニールテープでしっかり密着して出来上がり♪

 

おいおい、車側のヒューズも飛んだのかい?

よっしゃ!出来たということで車のシガーソケット挿入口に挿したら無反応…

僕のCX5には、肘掛け内部にももう一つ別のシガーソケット挿入口があるので挿してみたところ、無事電源が入りました。

 

となると…

 

メイン(エアコン下)のシガーソケットのヒューズが飛んでる可能性がある…

 

そう思ったので、車屋さんに持っていきました。

 

↑あっ これが本アカウントね。

 

メンテナンスのスタッフさん曰く、『ヒューズが飛んでますねぇ?』『伸びしろですねぇ?』ということだったので…

助手席のヒューズボックスを開けてヒューズを交換してもらうことになりました。

 

運転席のエアコン下のシガーソケットのヒューズボックスは一番右上らしい。15Aのところ。

 

飛んだヒューズをこの新品に取り替えてくれました。

 

メンテナンスさんが言うには、『また飛ぶかもしれないので様子見ながら空気入れてくださいね。』とのこと。

 

おいおいw 出た!様子見ろのパターンw

 

結論

  • コールマンの電動空気入れはショートする場合がある。
  • 時々、ソケット部分の熱を確認しながら空気を入れること。
  • 10分以内の使用厳守。

 

そして、めっちゃ重要な情報

SUPボードの空気が入るところと電動空気入れ先っちょの間に隙間ができると、設定した空気圧まで行くのに時間がかかるので、空気挿入口とホースを抑えながら空気を入れること。

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